関係各位
2023年3月17日
株式会社インタートラスト
SaaS型介護ソフト「まもる君クラウド」がかわさき基準（KIS）に認証されました
株式会社インタートラスト（本社：神奈川県川崎市、代表取締役：斎藤 慎一郎、以下インタートラスト）が開発・販売するSaaS型介護ソフト「まもる君クラウド」が、このたび「かわさき基準（KIS：kawasaki innovation standard、以下「かわさき基準」）認証福祉製品」としてされ、2023年3月16日（木）に認証式が行われましたことをご報告いたします。
かわさき基準における評価のポイント
総評：サービスの豊富さやスマートフォンでも利用できる点など利便性に優れており、低価格でサポートも手厚い利用者目線に立った製品と考えられることに加え、被介護者は、介護スタッフに伝えた内容が当該ソフトの共有機能によりスタッフ間で共有されるため、質の良いケアを受けることができる等の利点があり、認証に至りました。
・必要十分な機能で余計なものがなく、わかりやすい点。
・最新のクラウドサービスのため、場所や媒体を問わず使える点。
・安価で人数やPC増えた際も金額が変わらないため、費用対効果が高い点。
・請求、記録、計画書作成、集計機能が備わっていて、LIFEも完全対応している点。
・コールセンターが繋がりやすく、折り返し対応も早いため安心して利用できる点。
かわさき基準とは
かわさき基準とは、優れた福祉製品のあり方を示した、独自の基準であり、「自立支援」を中心とした8つの理念により構成されています。ここでいう「自立」とは、すべてを自分でできることを意味するのではなく、「自らが望む」、「主体的に選択、自己決定できる」ことであり、家族や地域が協力することも含めて実行、実現できることを指します。
＜かわさき基準における8つの理念＞
①人格・尊厳の尊重 ②利用者の意見の反映 ③自己決定 ④ニーズの総合的把握⑤活動能力の活性化 ⑥利用しやすさ ⑦安全・安心 ⑧ノーマライゼーション
▼かわさき基準ページはこちら
https://www.city.kawasaki.jp/jigyou/category/79-31-3-0-0-0-0-0-0-0.html
まもる君クラウドとは
「まもる君クラウド」は、完全クラウド型の介護ソフトです。介護請求だけでなく、介護記録や売上管理、ＬＩＦＥ対応等、介護事業者の業務に必要な全ての機能をご用意しています。クラウドサービスなので、インターネット環境があればどこからでも利用できますし、パソコンだけでなく、スマホやタブレット端末でも全ての機能がご利用になれます。ご利用料金は、初期費用0円、月額利用料5800円（税別）～となっています。しかも、サポート費用、バージョンアップ費用が無料です。また、パソコンやスタッフの数が増えても定額料金で利用できます。また、クラウドサービスなのでインストール作業の必要なく、簡単に無料体験できます。
▼まもる君クラウド詳細はこちらをご覧ください。
https://kaigo.intertrust.jp/
今回のかわさき基準認証により、川崎市内にある事業所様においては、まもる君クラウドのご導入に「川崎市福祉製品導入促進補助金」をご利用いただくことが可能です。詳しくは、お問い合わせください。
▼昨年度（令和4年度）川崎市福祉製品導入促進補助金の公募について※募集終了
https://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000140102.html
▼川崎市からの公式発表ページはこちら
https://www.city.kawasaki.jp/templates/press/280/0000148993.html
≪ 本件に関するお問い合わせ ≫
担当：今井
TEL：044-281-8155 FAX： 044-281-8761
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